テクノロジー描写満載のスーツやアベンジャーズ戦後のゴタゴタが問題になる世界観で「アベンジャーズ版スパイダーマン」としながらも、『大いなる力には大いなる責任が伴う』というスパイディのテーマもきっちり回収、過去の実写化よりも若く希望が持てるヤング・スパイディの物語としてとても面白かった。
だいたいトラブルの根っこはスターク。これはもう仕方がないな。つーか裏で動いてるのにちゃんと連絡しないから船が真っ二つになるんだろ……。
ヴァルチャーながらグリーンゴブリンでもあったので、次回作ではリズが２代目ヴァルチャーに……！（ならない）
しかしこの次の戦場がインフィニティウォーとは大変だ。
