スパイダーマン:ホームカミングのときに、監督のジョン・ワッツがその前に撮った傑作というのを聞いて興味が湧いてて、ようやく観た。
オフビートな笑いが結構笑えたし、子供ゆえの行動なんかにハラハラした
特にケヴィン・ベーコンが演じる悪徳保安官が車を靴ひもで盗もうとして、めちゃくちゃモタモタするところは笑ったw
あの年で分からないなりに車を運転できてること自体に驚くw
まぁ基本まっすぐだし、なによりマリカーの力ですかね?w
(実際、現実にそういう事件もあったけどもw)
子供が主人公の作品のわりには結構残虐な描写あって意外だった(良かったところ)
その分、少年の成長に納得しやすく、最後のスピードメーターの数値に事前に「そういう描写するんでしょ」って分かってても胸が熱くなる
とは言っても、結局子供らも悪いよなって気持ちがずっとあるから、そこまででもなかったりするけどw
約90分でシンプルなストーリーなんだけど、ちょっと長く感じた(;'∀')