COP CAR コップ・カーの作品情報・感想・評価

厳格な映画かとおもったらそんなことなくてどっちかというと軽い気持ちで見る映画。
結果誰も幸せになんないしなんであそこで捨てようとしてたの？とかいろいろ疑問が。。
良い悪い別れるけどこういう映画結構好きかな。

2019 84

2019/88

ちょっとしたイタズラがきっかけでどんどん状況が悪化していくのは予想できなかったし、ラスト保安官を振り切って友だちのために必死に無灯火で運転するハリソンの表情(そして手に取る無線)は完全に大人になったことを表してましたね！希望が微妙に見えた瞬間終わったのも◎
エッ…ていう終わり方なんですが、唐突すぎて逆に余韻が残ってていい感じでした。

トランクの中身と保安官の関係とかいろいろ気になる部分はあるけど、この辺はあくまで味付けにしか過ぎないから気にするだけ野暮なんだろうなと…

カメラワークや色がセンスいいのかな、全体から滲み出てくるムードがものすごくよかった。ケヴィン・ベーコンがめちゃ人間臭いのもよかった。
あと子どもは銃口覗かないで欲しいです。

ダラダラしてる感じ
終わり方も意味わかんない

店頭POPに惹かれて鑑賞。

とりあえず最後までは観たが、よく分からない映画だった。

2人の少年が下ネタを言い合いながら草原を歩いている序盤のシーンが印象に残っている。

ギャグ映画

パトカーを出来心で盗んだ悪ガキ2人が恐ろし保安官にひたすら追いかけられる話。

「子供だから」というものは基本的に通用しない。容赦無くベーコン先生が追いかけてくる。最初はニコニコしているのにそこからの変貌っぷり。大人は怒らせちゃいかんです。

ホラーとギャグとの微妙なラインに位置する作品だと思う。ひたすら追い追われなので、好き嫌いが分かれそう。

全然想像したのと違ってボーゼン。

楽しい

ドジっ子ベーコンを愛でる映画としては満点だと思います。この映画に何を求めるかで評価が変わりそうですけど個人的にはギャグだと理解しました