SNS社会へ警鐘を鳴らしたいのか、それともSNS社会は変えられないものだから、向き合い方を考えろと言いたいのか、スタートアップ企業のやたら楽しさを求めるような雰囲気を揶揄しているのか、ちょっとわからなかったです。
そういう意味では脚本イマイチかなと思いましたが、エマ・ワトソンの服装がどんどんおしゃれになってくのは好きでした。
SNSユーザーは匿名の大多数であり、責任なく色んなことができるけど、それを逆手に取ると恐ろしい結果を招くっていうのは今年1月に公開したエマ・ロバーツ主演のナーヴに似てるなって思いました。 でもナーヴと違って、エマ・ワトソンは透明人間化することをやめないからなんかよくわからなかった…