長編小説の2/3を読んで終わっちゃった感じ。
え？ここで終わるの？っていう呆気なさはあったけど、エマ・ワトソンが完璧なアメリカ英語を話し、普段SNSをほとんど更新しないタイプにもかかわらず、こういう映画に出るところは好き。
あとはGoogleのディストピアみたいな世界だなと。
でも現実世界も似たようなもんで、Googleアースとベランダから見た写真1枚あれば、大体の住所を知れちゃったりする。
トムハンクスは相変わらずカッコいいしカリスマだけど、全体的に皆キャラがたってない。
でもなるほどって思うこともあった。
seacrets are lies. knowing all is better.とか。全く理解できないけど。
色んなことにあっさりしすぎてるところとか。
プライベートを見せたい人もいれば見せたくない人もいる。インスタに写真をあげるときはちゃんと許可をとろう。
大衆のパワーってすごい、あと正しいって信じてる人のパワーって時に脅威。体育会系の人生楽しまなきゃ損！アクティブ命！みたいなの辛すぎ。
でもYouTuberのvlogってつい見ちゃったりする。あれって何であんなに中毒性あるのかな？
この映画を見てこれからどうするかは貴方次第ってことなのかな。
