光のノスタルジアに投稿された感想・評価 - 3ページ目

『光のノスタルジア』に投稿された感想・評価

チリのアタカマ砂漠を舞台にしたドキュメンタリー。

空気が澄み、天体を観測するには最適なアタカマの地で過去に行われた黒い歴史に触れる。

天文学と歴史学という、天と地の物語を同時に描いている構図が面…

>>続きを読む
おゆ

おゆの感想・評価

3.5
穏やかでもの寂しい、プラネタリウム観てるときと同じ気持ちになった。難しかったけど語りがその全部を書き留めておきたくなるくらい素敵。
SEI

SEIの感想・評価

3.2
天文学と考古学、どちらも過去に向き合う事ってのはなるほど確かに…
あんな風に死体が砂漠に埋まってるのはびっくりしました
一欠片の骨を探して砂漠を歩き回るなんて悲しすぎる
めり

めりの感想・評価

-
CG使いは気になるが、同じ砂漠に存在する/した天文台と収容所をめぐる随想は胸を打つものがありますね

面白いのにスパンコール的なものが浮遊する不自然不要な映像をあちこちに入れ込んだり宇宙や星の映像バックにバイオリンの盛大な音楽を流したりセンスを疑ういらん演出が多々ありサゲ
音や映像にこだわりを感じな…

>>続きを読む

宇宙から眺め下すと、チリのアタカマ砂漠は青い球体についた茶色い染みのように見えるという。二十世紀以降、青い惑星の染みのもとに、世界中から天文学者と考古学者たちが集まってくる。前者は巨大な望遠鏡を設え…

>>続きを読む

2月に真珠のボタンを先に見てたんだけど、
作者がより描きたかったのはこちらなんじゃないかなと感じた。

2作に共通するのは大きな有史以前からの時間の流れと
チリの近現代史を並べながら描く点で
今作中…

>>続きを読む

チリの観測天文台があるアタカマ砂漠は世界的に有名ですが、砂漠の地面には古代人のミイラや独裁者が大量虐殺された亡がらが残っています。
広大な砂漠から行方不明の遺骨を探し続ける家族、一方未来に向けて無限…

>>続きを読む
m

mの感想・評価

3.3
「現在は細い線のよう
 ひと息で吹き消せるほど
 とてもはかない一瞬」
あぺ

あぺの感想・評価

3.0
映像は素晴らしかったが宇宙とチリの歴史を無理やり結びつけているようにしか見えず。

あなたにおすすめの記事