バスターキートン日本初公開長編作品として知られる作品。キャンフィールド家とマッケイ家、両家の対立を茶化すコメディで、最終的にハッピーエンドを迎えるキートンの作家性も相まって現代にも通じる物語性でした…
>>続きを読むあんなオモチャみたいな汽車でもちゃんと線路を走るんだな。
線路を動かしても追従するのがすごい。
バスター・キートン初心者としては、やはり終盤に驚かされた。
激流に飲まれながら岩にぶつかりまくる時点…
95.1789
この後の作品でもおなじみの汽車アクション。後半は激流の滝でのアクションと本作は割とパート毎はっきりと分かれており、後年の作品のようなスムースでエンディングにむけてギアを上げていくよ…
◎長閑だけど脱線したり落ち着かない列車の旅から、キャンフィールド邸での駆け引き。そしてロケーションが崖から列車、激流、滝へと続く怒涛のアクション。
展開もわかりやすく、要所要所でギャグを織り交ぜつつ…
【汽車に石を投げつけろ!】
「死ぬまでに観たい映画1001本」2011年版のサイレント映画も大分観てきたので、ラストスパートとしてバスター・キートンの『荒武者キートン』観てみました。
本作は汽車ア…
このレビューはネタバレを含みます
285作品目。レビュー924作品目。
『荒武者キートン』
監督:バスター・キートン
主演:バスター・キートン
興業収入:$537.800
製作費:未記載
1810年、隣同士のキャンフィールド…