結末は予想外だったし、好きな終わり方。ストーリーも好き。
怒り、とそれに振り回される人々の物語。
ただ脚本のせいなのか?、もうちょっとコンパクトにまとめられるでしょーと感じる事多々。
主要3人の感情の昂りや変化を豪華な役者さんが上手く表現してて、見応えはあるのですが。
その感情の部分にフォーカスし過ぎててなかなか話が進まずもどかしかった。
その割にキャラクターの描き方が薄い気もするし。
ほぼ主役の男性視点での物語。
ジュリアロバーツ視点のパートとニコール視点のパートもあれば感情移入しやすかったと思う。