ふれり

快楽の悪の華のふれりのネタバレレビュー・内容・結末

快楽の悪の華(2013年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

クィア要素ややありだと思って釣られてしまった。

変に家族愛やら何やらでコテコテにせず終始淡々としているのは見やすい。
ただやっぱり低予算感のあるB級サスペンスというかなんというか、こんな盛り上がらない騙し合いは初めてだ。大物(?)出てきてもぜんっぜん緊張感ないしあんたどこでもノコノコ出てきて暇なのか?って感じ。
つかダーヴィトの衝動性と規範意識のなさは一体…。

意味深なラストもなんかここぼかす必要あるんか?って感じで、何なんだろう??
監禁された上に夫が嘘をついていたと知らされた妻が心理療法士の元に通うのはわかるけど、特に規範意識のないダーヴィドが心を病むとも思えないし、関係修復のために通ってるってこと?

(9.21 VOD倍速再生)
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