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快楽の悪の華のryodoのレビュー・感想・評価

快楽の悪の華(2013年製作の映画)
2.8
なんか思ってたのと違う…。

妻子に秘密で“売春夫”になった元弁護士の男が、思いがけない危機に巻き込まれていく様を描くお話。


この邦題良くないなぁ…“快楽”っていうからもっとお色気なやつ期待してたのに。
快楽に溺れてる感ないし、
大事なとこモザイクだし(笑)
ジャンルとしてはサスペンスだと思う。

主人公ダーウィドは弁護士になるまで完璧主義で生きてきたから、弁護士になった途端つい不法なところに手を伸ばしてしまったんだろうな🤔
それで解雇になっても奥さんに言うにはプライドが高すぎるし、でも父親として稼がないといけないから自分の容姿を活かして男娼を始めたと…イケメンじゃなかったら人生詰んでたね(笑)😅

政治家のスキャンダルを掴んでガッポリ儲けようと思ったら逆に追いかけ回されるわで…まぁ彼は自業自得だからいいけど、奥さん巻き込まれるのは勘弁して💦
「一流エリート弁護士で一途に愛してくれるイケメン夫」だと思ってたら「毎日他の女と寝てる無職で顔だけ取り柄の男娼」だったことを知った奥さん辛すぎるから😭

にも関わらず、イケメンだから許します的なラストだったから不満。



主役の俳優めちゃんこイケメンで演技力もあるのに映画が微妙すぎて日が当たらない感🥺
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