観るまでは、舞妓Haaaan!!!的なものを想像していて、
がちがちのコメディ映画なのかな~と思いながらスタートしました。
その予想をいい意味で裏切られ、
笑いあり、涙あり、羽生君ありの最高映画でした、、!!
村の存続をかけた大作戦、数年の出来事をテンポよく、
「えー!笑」と笑えて、ぐわっと涙も出てくる展開にはくぎ付けになりました。
また、映画で登場する「慎む」という行動。
自分の行動をひけらかすことなく、
”褒められるため”ではなく”みんなのため”が原動力になるなんて、、
そうそう実践できることではない。
物事はうまくいかないこともありますが、
それはそもそもの仕組みのせいだってこともある。
そんな時にちょっとでも環境をよくするために、
自分ができることを自分や他人のためにひたむきに行動する。
実生活が潤うヒントももらえた気がする。