人生はままならない。
最期の迎え方は誰にもわからない。
淡々と現実が流れる。
余白に音が乗ることはなくただただ静かに時が流れる。
言葉も少なくタイトルやイントロダクションから劇的なドラマを想像した…
厳しい映画だった。
突然死でなければ、
誰しも病気になり
介護される立場になる。
そんなとき人は無力。
でもこんな寄り添ってくれる介護士さんがいてくれたら。。。
最後はどうしてこんな終わり方なのかな…
終焉に向かう患者を在宅で看護するティム・ロス演じるデヴィッド。淡々と進む中で徐々にわかってくるデヴィッドの孤独の背景。患者と繋がりを求める彼だが、理解されなかったり、最後は彼との絆より死を選んでいき…
>>続きを読むえ! そんな終わり方!?
まだ飲み込めてないけど、、、。とりあえず感想を
ティム・ロスの抑えた演技が、映画全体の雰囲気と、マッチしていてとても良かった。
テーマも非常に、重たいものながら、とても静…
個人的ミシェル・フランコ監督追い、とりあえずの一区切り。
自分なりに作品の共通点?
を考えてみた。
本作のレビューにはなってない
けど…w
家族を描く
運転席シーン多め
劇伴なし
主人公の行動…
重い病状を患う人の家へ赴きヘルパーとして働くとある看護師の話。ティム・ロス主演で贈るヒューマンドラマ。
『ニューオーダー』で興味を持った監督ミシェル・フランコ、その過去作が気になり、とくに前情報は…
2015年/ Chronic/ , 93分, メキシコ, ドラマ
脚本・監督/ ミシェル・フランコ
出演/ ティム・ロス(デヴィット)/ サラ・サザーランド(娘ナディア)/ ネイレア・ノーヴィ…
或る終焉に隠されていた
本当の終焉。
家族との間にできた溝を埋めるように、末期患者と親密な間柄になっては、絶対的な信頼関係を築いていく看護師は、患者の家族も知らない"秘密"を知ることになるが、塗り…
©Lucía Films–Videocine–Stromboli Films–Vamonos Films–2015 ©Crédit photo ©Gregory Smit