宇宙人だとかUFOだとかの権威の元に、自分は宇宙人だと言う、見た目青年がやってきました。
その宇宙人曰く、「我々は地球を監視していた。地球には交戦的なドラコニアンと言う種族の宇宙人が既に人の格好をして紛れてて、そいつらが地球を乗っ取ろうとしてます。攻撃開始は5日後です。」
果たして地球の命運は…
的な感じのやつです。
ジャケットの感じと、バイオハザードのVFXチームが仕掛けると言う煽り文句から、「これは相当派手なSFアクションかな。」と期待を込めて鑑賞しました。
結論から言うとバイオハザードのVFXチームは何も仕掛けずに静かに終わりました。
半分、あと30分時点で仕掛けてこないので本当にドキドキしました。
ジャケットのような状況にもなりません。
では、クソつまらなかったかと言うとそこまででは無く、ジャンルは宇宙人のSFラブストーリーがメインと言った感じ。
まぁ、つまらないんですけど。笑笑
5日後の描写はまさかの言葉の説明だけで終わります。
すっごく小さな範囲で起こる、とてつもなくスケールの大きな話。