イチロヲ

ヴィジットのイチロヲのレビュー・感想・評価

ヴィジット(2015年製作の映画)
3.5
祖父母の家を訪問した姉弟が、常軌を逸した怪異現象に見舞われてしまう。姉弟が持ち歩いているビデオカメラ視点で展開される、サスペンス・ミステリー。

本作品は、姉弟を志村けんと加藤茶に、姉弟の母親をいかりや長介に置き換えると楽しさが倍増する。「いつまでもギャーギャー騒いでないで、はやく寝なさい!」「でもカーチャン、あのバーチャンなんか変だってば!」「うるさいねー!ひっぱたくよ!」 大体こんな感じの内容。(ネタバレを避けながらレビューするのが難しい)

ビデオカメラを手元から落とす場面が何度も登場するが、その落とした後のカメラアングルが、いちいち人工的なところが笑える。調べてみたところ、「パラノーマル・アクティビティ」シリーズの製作者が携わっているとのこと。道理で演出が似ているわけだ。

鑑賞後、脳裏に焼き付いているのは、ババアのケツとジジイのオムツだけ。ババアのケツとジジイのオムツの見せ方は、どの作品よりも突出している。「ババアのケツとジジイのオムツがサイコーだな!」と胸を張って言える作品。