アンブレイカブルを劇場で観たのは小学生の頃だったか、シックスセンスの衝撃には劣るものの、シャマランの最後の良作だったと思う。
そして、サインを観て思う。もうシャマラン無視しよう。
ごめんねMナイト。ありがとうシャマラン。そして、おかえり。
素晴らしいデートムービーだった。
オールナイト上映で酔っぱらいながら観るのに超ぴったり。
年甲斐もなくきゃーきゃー声をあげてしまいました。
そして怖さ不気味さの中に絶妙なタイミング、良い塩梅で入れ込んでくる笑い。シャマラン、何かスパイスのようなものを得た模様。
シックスセンスでは赤。
アンブレイカブルでは青と紫。
ヴィジットのカラーにはどんなこだわりがあるのか?
これは伏線になるのかな?
結末はどうなるのか?
んなことどうでもよろしい。
ただ声に身を任せ、シャキーラ!ケイティペリー!と叫べばいい。
終わり