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メアリー・ピックフォードの シンデレラのkyonのレビュー・感想・評価

3.5
1914年の『シンデレラ』。
シャルル・ペローがシンデレラを執筆してから随分世界中でシンデレラが実写化されているけど、印象強いのはディズニーの『シンデレラ』。

でもディズニー版は1950年代だからハリウッドの草創期に、変身がどうやって表されて、かつどういった世界観を持っていたかを観たいと思い鑑賞。

最初、やっぱりどこか絵画が動いているような感覚があって、じわじわと画面に引き込まれていく。当時のフィルムの独特な味わいって良い。

主役はアメリカの恋人、メアリー・ピックフォード!
この作品のピックフォード可憐な少女って感じが強くて可愛い。

ただこの時期はまだ女優や俳優たちが自分たちで衣装を集めたり用意しないといけなかったから、持ち寄りあるいはリースになる。

魔法使いの魔女っぽい装いとか手作り感があってほっこりする。笑

面白かったのは、二重焼きの手法で変身や魔法使いたちの演出をしていたこととあとはシンデレラの衣装もカントリー感があって、アメリカのファッションの感じがわかるところ。

魔法使いが魔法かけるときとかたまに画面に映らないようなカットで映していたり。
継母や姉2人、チャーミング王子はどこかディズニーも参考にしたのかな、雰囲気が似てました笑


サイレントは字が可愛いね☺︎