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Ataque de pánico!のtotoruruのレビュー・感想・評価

Ataque de pánico!(2009年製作の映画)
3.2
『ドント・ブリーズ』のフェデ・アルバレス監督作のショートフィルム。

この作品がサム・ライミに評価され、『死霊のはらわた』のリメイク作品の監督に抜擢されたそうです。


ジャンルはSF映画。

ウルグアイの首都モンテネグロが、謎のロボット軍団によって壊滅させられる様子が描かれている。


CGを駆使したロボットや破壊されるビル群など、自主制作とは思えない派手な映像が目を惹く作品。


個人的には、クラシックなロボットがお気に入り。

あと音楽とカメラワークも中々良かったと思います。


この作品のスゴいところは、なんと制作に掛かった費用はたったの300ドルだとか。

PCが発達したとはいえ驚きです。


ラストもインパクトがあり、中々面白い監督だと思います。

次作は『ドラゴン タトゥーの女』の続編となる『蜘蛛の巣を 払う女』の監督が決まっているそうで今から楽しみです。



因みに今作はYouTubeで観れます。




おまけ

途中で乳母車が階段を転がり落ちているのが映ったが、アレは意図してオマージュ的に入れたのかな?
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