数十年ぶりにちびまる子ちゃんを観た。
子供の頃、茶の間で家族と見ていたまる子がそのままでホッとした反面、何気ない日常を通して描く作品で色んな人に影響与えたさくらももこさんが亡くなったことを改めて実感した。
様々な国から訪れた子供達とのふれあいを通し、時間と場所を超えて繋がっていく人との出会い、笑いを交えながらどこかニヒルにユーモラスにさくらさんらしく描かれていた。
そんなに好きとか考えたことがないぐらい、すんなり心に入ってくる不思議な魅力のキャラクターなんだなと改めて思った。
本当にご冥福をお祈りいたします。