当時上映している時に家族で観ました。
とても面白くて、心に残りました。
もう一度見たのですが、私は写真が大好きで世界中の写真を撮りたいと思っていて、同じ夢を持っているアンドレアくんが魅力的でした。それに、灯篭流しのシーンがとても綺麗で、灯篭流しにとても興味を持っていたので、この映画は私の好きなものが詰まっているなぁ…と思いました。
大阪や京都も身近にあるものですし。
まる子とアンドレアくんの関係、とても素敵です。駆け引きや三角関係みたいに全くドロドロしていなく、子供ならではの純粋な気持ちが表現されていてとても爽やかでほっこりする映画でした。
大人になったアンドレアくんが、まる子の写真を撮りに来られていたらいいなぁ…と、フィクションなのですが、そう思いました。
こんなに爽やかで純粋な気持ちになれる映画は久しぶりで、アンドレアくんにキュンキュンしました。やっぱり純粋な気持ちっていいですね。