このレビューはネタバレを含みます
2016年15本目。ゆったりと時間が流れているようなおはなしでした。お酒飲みながらぼけーっと見るときっととても楽しい。なにも起きないっちゃ起きないし、起きてるっちゃ起きてる。ほんとに亀岡さんってひと…
>>続きを読む『いとみち』は、方言が強く多くの言葉が聞き取れない。そして、本作は核心に触れることをほとんど言わない。
横浜聡子は、とにかく言葉で伝えることを避けたいようだ。
ダイレクトに伝わらないと、見るもの…
『罪の声』に出ていた宇野祥平から、この作品にたどり着いた。
こういうベテランの脇役俳優たちが、映画を安定したものにしてくれる。彼らの演技は、職人技と言うべきものだ。
映画作りの裏側も少し覗けて、楽…
監督が言われてた「本心がどこにあるか分からない感じ」ってのが伝わってくる空気感。
いい人でありやばい人でありクズ感もあって不思議な人。
これが当て書きじゃないなんて信じられないくらいヤスケンさん…
【過去に観た映画】216.3.16
キレのあるコメディかと思うと
ちょっと不思議なテイストの
哀愁漂う作品だった。
オリジナルのみの監督が
初めて原作ものに
挑んだので、監督の味付けが
個性的に…
『俳優 亀岡拓次』製作委員会