やっほ

女が眠る時のやっほのレビュー・感想・評価

女が眠る時(2016年製作の映画)
3.5
タイツとストッキングの違いがハッキリ言えないような…現実と妄想と夢の境界がハッキリ解らない。“透ける”中身だけ“覗き見る”ような時間が幾ら流れてもただ彼らがより“変質的”に見えるばかりで…彼らの“妄執”の理由も…彼女が“無防備”に眠る理由も…彼女の奇異な行動の理由も…何も“書く”ことが出来ない。何故か協力的ででもギクシャクして見える夫婦の“欲望”も…。ハッキリしたことはようやく“作品”が“出来た”ということか…。ん…
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