カフェインと猫

DENKI GROOVE THE MOVIE? 石野卓球とピエール瀧のカフェインと猫のレビュー・感想・評価

5.0
僕の音楽にとって「カリスマ」な存在の人間が何人か存在している。

バンド活動としては、「メタリカ」のジェイムズヘットフィールドとラーズウルリッヒ、「BRAHMAN」のTOSHI-LOW、「マキシマム ザ ホルモン」のナヲちゃんであり、「ハイスタンダード」のケン君である。

DJの時のカリスマは、「ファットボーイスリム」と「電気グループ」の石野卓球である。


この映画を観る人って、さすがに電気ファンか電気に興味のある人達しか観ないよね?

じゃー、好きなように書いて、スコア5にしとこ。

僕が観られなかった過去の電気を観られるだけで、そこに最高の価値が存在する。
あと、CMJKさんも出て来てテンション爆上がり。
僕の音楽的趣味趣向と真反対の「浜崎あゆみ」を聴くようになったのはCMJKさんがあゆのアレンジャーをやっている、って事を人づてに聞いてからだった。
それ以来、浜崎あゆみにどハマリしてしまっまた過去もある。

砂原君も小山田君も出てくれて、もうトロケそうなくらい最高だった。

いろんなフェスで石野卓球も電気グルーブも散々観てきて、見飽きた感は多少あるのはホントなんだけど、そんなん関係なく、イロイロあったけどまた電気のステージを観られるんなら、それでいい。

とにかくまた『虹』を演奏してくれるステージを観たい。

この前、NHKのSONGSに岡村靖幸も出てたし、実力ある人間はまたあと何年か経てばどうにでもなるよね。

早くステージに出てくるのを観たい。