※スコアは『後編』への、レビューは主に『後編』と、少し総括
後編もとてもおもしろかったんですが、前編がマジで飛び抜けていたので、気持ち失速感がありました
簡単に説明すると、
前編は『ループ』と書きましたが、後編は『ひとつの目標』に向かって、登場人物がなんやかんやするんで、ストーリー性が出てきて、少し雰囲気が変化してるんです
とっても良かった『ブリッジ』も、ちょっと様変わり、、、泣
でも、どちらも作品としての構成上しゃーないですけど
『前編のブリッジ』に使われている曲なんかも、この作品の主題歌の一部なんで、主題歌が流れる後編のエンドロールに向けての『メリハリ』ってやつですかね?
まぁ、まんまと!っちゅー感じで、じらされた分、エンドロールで『前編のブリッジ』に使われていたギターのフレーズが鳴った瞬間、テンション上がりましたから!
よくできとるわ☆笑
そして、前編と一番違うところは、『男』がストーリーにガッツリ参加します!
世界観が~、、、とは思いましたが、女子校の生徒からすると、『教育実習のイケメン先生(ヘタレ)』っちゅー存在も『あるある』っぽいんで、これまたしゃーない感じですかね?
まぁ、しっかりと『物語をおもしろくする』役割を持ち、全うしていてので、いちおうはOKですが、、、
そんなこんなで、文化祭の『ライブペインティング』を成功に導くため、なんやかんやありながらも皆がひとつになり、その過程でれんげちゃんも、彼女にとって『大きなトラウマ』を乗り越えていきます!
れんげちゃんだけではなく、皆が『一歩』踏み出していましたね☆
前編から繰り返される『れんげちゃんのトイレで熱唱』も、最終的には、ギターにラップにダンス、そして、とびっきりのアートも加わり、とても素晴らしいものになっていたと思います!
本当に良いシーンでした♪
全編通して本当におもしろく、れんげちゃんのやさしい、暖かい性格も良かったし、女子中学生達も個性溢れまくりで、大いに楽しめましたね☆
それにしても、ほんまナイスキャストやったな!
作風もベリーグッドやったし☆
とっても良い映画でした♪
長々とまとまりのないレビューを書きましたが、正直これでも書ききれてませんし、上手く書けません!汗
マジで最初から最後まで楽しみました☆
ちょっと欲を言えば、あと13時間ぐらいあってもよかったかな!
けっこうマジで言ってます!笑
また好きな映画がひとつ増えました!
以上!