rhum

エブリバディ・ウォンツ・サム!! 世界はボクらの手の中にのrhumのレビュー・感想・評価

4.8
・なんだ、ただの楽園か。最高。
・Jocksの究極形をここまでド正面から肯定的に描いてる作品も珍しい気がする。すぐ「リア充爆発しろ」とか言う奴はこれ観てまずお前が1回爆発してこい!って気になる。最高。
・終盤。ウィロビーの真相をもって、この作品に漂うどこかノスタルジックな印象の輪郭がハッキリしてくるけど、そこで泣いてる暇もなく最高のエンディングと最高のエンドロールが押し寄せてくる。最高。
・結論。何度でも観れるし何度でも観たい。あと、なんとなく流れで『アメリカン・スリープオーバー』も観たくなる。最高。

"Frontiers are where you find them."
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