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スタング 人喰い巨大蜂の襲来の天のネタバレレビュー・内容・結末

2.1

このレビューはネタバレを含みます

アマプラ「この作品をご覧になったお客様は次の作品もご覧になっています」一覧に表示されたポスターの「ぎゃあぁぁ!痛ってぇぇ!」のインパクトに思わず再生ボタンを押してしまった。
予告編
https://youtu.be/EseXchjh5Wg
以下感想など。

○ケータリングサービスの車がシトロエンのHトラック、無駄にオシャレ。
○冒頭からガーデンパーティで蜂に襲われるまでがダラダラ長い割に中身無し。
○市長役で「エイリアン」のビショップ役ランス・ヘンリクセンが出演してる。
○蜂のデザインがスタイリッシュ過ぎて全く恐怖感も嫌悪感も無い。
○物語中盤で、主役2人&市長による唐突な「辛い過去」の告白。こっちの感情がついていけない。
○ジュリア、いつの間にアースジェット的なやつ手に入れたの!?
○刺されて即体内から蜂が飛び出す場合もあれば、かなり後で出てくる場合もあって基準が曖昧。蜂が巨大化した説明は割と筋が通ってるのに。
○お屋敷が蜂に乗っ取られてあちこちボロボロになってたはずが、何ということでしょう!最後に爆破する時には匠の手により綺麗に直っています!
○OPやEDが低予算だからなのかしょっぱい。「遺伝子とかホルモン剤とかでえらいことになる動物パニック物っぽくしました」感がすごい。
○ポールのジョーク「ハチが好きな映画は?」の答えが字幕では「B級作品だ。」になっているが音声は「Singing in the rain」。オチの意味が分からなくてモヤモヤする。
小粋なアメリカンジョークに詳しい方、コメントで解説お待ちしてます。


※2020.1.13追記:他の方のコメントで解決!そもそもの音声が「Stinging in the rain」と言っているらしく、語呂合わせのダジャレのようです。ジーン・ケリーは出てきません。聞き取れた方すごいΣ(゚Д゚;)!
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