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私はゴーストの犬のネタバレレビュー・内容・結末

私はゴースト(2012年製作の映画)
3.6

このレビューはネタバレを含みます

エミリーは扉を開けても光には包まれず無の世界しか広がっていない→天国へ行けるイメージを持っていないので、自殺した後すぐ成仏できず別人格の魂を屋根裏に封印して記憶を無くし生前の記憶を繰り返すことで家を擬似的な天国として留まり続けるがシルヴィアが来てどちらか片方の魂を成仏させようとする→ラストでは別人格の魂の方が普通のオッサンになってることから、自分を客観視して因果を解くことで成仏しているが、家を闇が侵食していることからエミリーは成仏できず自分では怖くて行けなかった扉の向こうの無の世界に強制的に還ったと思われる(シルヴィアはどちらか片方の魂が成仏して家から立ち去るのを望んでいたのでエミリーの味方でも敵でもなかった。エミリーが別人格の方に襲われるのを見せるのは因果を解くために必要だったので助けを求められても一切手助けしなかった。)
っていう解説見て納得。誰がわかんねん
チュッパ、チュパチュパチュパカブラ……
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