ムーン・ウォーカーズの作品情報・感想・評価

「ムーン・ウォーカーズ」に投稿された感想・評価

OPのサイケ映像にニヤニヤしちゃう。月面着陸捏造をキューブリックに撮らせようという発想からしてアホな、ヒッピーとドラッグと訳のわからんアートに満ちたブラックなコメディ。清々しいほどのグロ描写にトリップ映像、バカすぎる登場人物たちに笑いが込み上げます。

ロン・パールマンが無双&天使と呼ばれるのも納得の可愛さで最高。ルパート・グリントの口だけ軽率野郎の焦り方もいい。二人の過去の乗り越え方が弱いし、何よりバディ感が薄いので物語としては浅いけど、華やかな月面着陸の裏で地べたを這いずる者たちの投げやり感が面白い。
mato

matoの感想・評価

2.5
アポロ計画が失敗した時のためにCIAが極秘に捏造映像つくるも任せた相手がとんでもない奴だった!

予告はすごくおもしろそうと思ったけど、蓋を開けてみるとなんだかなー。一つ一つの笑いのクオリティが低すぎて、素材の味をうまく引き出しきれてない。
ギャス

ギャスの感想・評価

3.3
ロンパールマンがこんなにもかっこよく可愛く見えることがあるなど想像もしなかったが、ハマってたな。しかもフリルのシャツさえも。
"アート"は意外にちゃんとアートに見える。
頭が吹っ飛ぶショットはなかなか快感。
クワン

クワンの感想・評価

2.4
観る映画の選択を誤った時、とっても哀しい。実につまらなかった、、月面着陸の失敗に備えて、キューブリックに撮影を頼みに行くという入り口は面白いけど、中身はドラッグネタや幻覚シーン、汚らしい描写で、この監督の感性が受け入れられず、、ハリポタ以外で初めて見たルパートグリント。彼にとってのトレスポにしたかったのかな?残念。。
Abuku

Abukuの感想・評価

3.9
60年代のサイケデリックな雰囲気を現代の映像で綺麗に再現したおふざけ映画。いかにもイギリス的な内向的なドラッグ描写が上手く、当時のイギリスのサイケ文化が好きな方にはハマると思う。
ルパートグリント、ロン以外の役もっとたくさんみたいな〜!

このレビューはネタバレを含みます

 

自宅にて鑑賞。ベルギー・仏合作。米のアポロ11号(月面有人着陸時)中継映像とS.キューブリックの捏造と云う都市伝説を描くコメディ。オープニングのタイトルバック、サイケデリックなアニメに始まり、衣裳や途中のBGM迄、時代考証がなされており、当時の映画作りの舞台裏も垣間覘ける。“エラ”のE.サントがチャーミングだった。エンド・ロールで劇中触れられるT.オーデナールト演じる“レナータス”監督が三年かけたと云う『BOUNCE』の一部が観られる。欲を云えば、本番時のドタバタがもう少し観たかった。55/100点。

・R.パールマン演じるCIA諜報員“キッドマン”、ベトナム帰りのトラウマや幻想を持っており、それらが混じったドラッグのトリップ時も描かれている。他にも当時の文化や風土をベース現代風の味付けもなされている。

・英国が舞台の如何にも英国風なブラック・コメディだが、ロケ地、ポスト・プロダクションを含め殆どベルギーで製作されたらしい。

・鑑賞日:2016年3月6日

 
k

kの感想・評価

2.5
ホワイトラビット流しとけばいいや、なんて決してテキトーこいたわけじゃないんでしょうが、ホワイトラビット流しとけばいいってもんじゃない。
ドラッギームービーの最高峰、ラスベガスをやっつけろ のバッド加減と奇天烈さ、映画的表現の下呂温泉とも言えるあの快感に比べるのは鬼かもしれない。
鬼というほどのものではない。
小鬼くらいか。
ドンパチのパートの、タランティーノ的A級のB級感な小気味良さの方をもっと観たかった、という不満が残る不完全燃焼ムービー。
「引く」のって、難しい。
それが上手にできるのも、一流の要素のひとつでありんすね。
ゴリラがCIA不適合すぎてなんじゃこいつてなる
ロンがはまり役
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