橋口亮介監督が大阪芸大の映像学科を中退した頃の作品。監督23歳の1985年に制作、1986のピアフィルムフェスティバルで入賞した際に大島渚監督は、優れた映画監督が一生に一度しか撮れない作品だ、と選評…
>>続きを読むちゃんと撮ればなんでも映画になるのかね
女の子が一発芸をやれとせがむノリが超リアル
自分なら怖くてこんな長回し絶対にできない
雰囲気は人のセックスを笑うな
音処理中の映写機から漏れる光とかヒーター…
前回に引き続き、橋口亮輔監督の初期作品集2作目。
「観せる映画」となって、なかなか面白かった。
会話とか、テンポが面白くて、終始ニヤニヤしながら観てた笑
ぴあフィルムフェスティバルで入選し、大…
橋口監督の最高傑作。
「すぐれた作家が一生に一度しか撮れない"青春映画"に特有のものである」
こういうむちゃくちゃな自主映画はたいてい冬だな。山下敦弘、園子温、平野勝之……『わびしゃび』なんかも。…