折角のハロウィンやったからということでもないけど「俺物語」「PAN」を後回しにしてこれからやっつけとく。
いつぶりのプリキュアかはイマイチ思い出せんのやけどなんとなく久々な気がするプリキュア。
おじさんにはもうどれがどれやらって感じなんやけどキッズ達はしっかり認識してるようで。
今回はタイトルにもあるように異例の3本立て上映、しかし総尺は例年通りでそんなことする意味あるんやろかと思ってたんやけど。
短編→いつもの→短編って流れなんやけどいつものがあまりにもいつものやった(いやキッズにはそれがええんやろけど)せいもあってか短編が実に新鮮やった。
冒頭の短編はセリフ無しCGアニメのオシャンティな作りで新鮮やったし、最後の短編はセルルックCGに漫画的表現手法を多めに盛り込んだ画作りでなかなかどうして一見の価値ありやと思った。
ベタベタなセルルックCGに着地しない、こういう表現のアクションアニメーションはあまり見たことが無かったもんで、お話とかをガチッと作り込んだものを観てみたいなと思わされた。
いつものやつに関してはスカーレットさんがなんやフェニックス一輝さんばりのフェニックス技を発揮しててかっちょええなと、やんわり思った次第や工藤。