初アメリカ公演含むワールドツアーを追うドキュメント。ステージ映像は少なめだがそれはライヴのソフトで観よう。自分の人生を変えてくれたと言って泣き出す女性が海外にいる、それだけで泣く。3人がいる奇跡。
何より観客としてというよりはPerfumeと一緒に世界中をツアーで回ってるかのような、スタッフの一人としてその場にいるような感覚。演る側としての一体感。共に感じる緊張と高揚。わりと長いけどそれがまた共存感を高めるので最後のステージでは泣くしかない。
ドキュメンタリーとしてどうかとか、ファンじゃない人にはどうかとか、もうそんなのは冷静に言えない状態なので言いません。ああ…Perfumeのスタッフになりたい人生だった…