激アツ
あの遊戯王の正統なる続編。
あれほど完璧な最終回を迎えた漫画は少ない、と言われるほどの完成度と感動を作り出した原作である。私自身、最後の遊戯とアテム(闇遊戯)のバトルは本当に最高だったと思う。本当に熱くて綺麗な終わり方だった。
それありきのこの映画だ。一体どうなるのか、展開を予想できなかった。
いざ、見てみれば、遊戯、海馬などおなじみのキャラの描き方は丁寧で、作り手の愛を感じた。それなら、あのアテムはストーリーにどう絡んでくるのか。ここが、過去の落とし所と矛盾しないことが期待される。
遊戯とアテムの絆
海馬とアテムの絆(ライバル心)
これを再確認できる映画だった。それに合わせて、バトルや演出が熱い。海馬の名言がまたまた飛び出す。そして、城之内のアゴ。みんな遊戯王らしくぶっ飛んでていい。
やはり、遊戯王アニメおなじみのBGMも懐かしい。とくに、「熱き決闘者たち」かな。聞いたら身体が反応してしまう。
やっぱ、遊戯王ですね。
私は、デュエルリンクスに行ってきます。デュエルだ!!