「団地」に投稿された感想・レビュー

タナカノゾミ™
タナカノゾミ™の感想・レビュー
2017/04/02
-
いい役もらったなー斎藤工
persimmon1a
persimmon1aの感想・レビュー
23時間
3.8
団地にはこんな変な人や、おもろい人や、はたまたこんな立派に生きてる人も…みたいなドキュメンタリータッチなやつかなと思いきや、なんと言っていいか分からない、正直話を自分が理解してるのかも分からない不思議な映画でした。

あっちの世界がほんとで、肉体のあるこっちの世界が非日常ってリアルに考えられるようになったら、毎日が生きやすくなるかもなぁ。確かにその通りかもしれないし…

藤山直美ってほんとにすごい女優さん!
回想シーンでご飯3杯いける
1日
3.5
ちょっと深読みしすぎかもしれないけど、僕なりの考察。いや、この映画って、そうしたくなる魅力があると思うので。

冒頭でラジオから聞こえてくる浜村淳の取って付けた感といい、前半の雰囲気が関西の団地としてどこかリアリティに欠けている。関西弁のイントネーションなのに、笑いのセンスが関西っぽくなくてシュール系でまとめられている。主演の岸部一徳、藤山直美も、監督の阪本順治も関西出身で、関西の雰囲気を作り出すには日本トップレベルの逸材揃いであるはずだから、このリアリティの無さは意図的な物なのだと感じた。そう思えた中盤辺りから、本作の不思議な魅力にはまってしまった。

主人公である初老の夫婦、清治とヒナ子は交通事故で息子を亡くしたという。それをきっかけに長く続けてきた漢方薬屋を辞め、隠居のような生活を送っている。その生活の中で謎の青年、真城と知り合うのだが、彼もまた(こっちの世界では)リアリティに欠ける存在だった。後半に向けたネタバレになってしまうので多くは書かないが、清治とヒナ子にとって、こっちの世界は息子がいない喪失の中で送る生活であり、リアリティの無い世界なのだ。

リアリティの無い(こっちの世界での)日常と、真城を通じて想像するあっちの世界、、、というパラレルワールドをイメージしながら見ると、老夫婦の切なさが浮き彫りになってきて、あっちの世界に通じる為に漢方薬作りを再開する姿に、何とも感動してしまうのである。

そういう意味で、多くの人が本作に望んだであろう、団地でのリアリティ溢れる人情ドラマは、ラストでの数十秒間しか描かれていないのだと思う。「コメディ」のひと言だけでは片付けられない魅力的な作品だ。
かいてぃー
かいてぃーの感想・レビュー
1日
4.5
勅使河原宏監督の砂の女では、この世界の正当性についてひたすら見ている側に問いかける形の映画でした。今回の映画のテーマもそれを発展させた形だったなという印象を受けました。社会の縮図とも言える団地と言う世界の中で繰り広げられる喜劇が『この世』と『あの世』の関係性がコミカルに描かれてる。
ラストにかけて何が本当で何が虚なのかその間は我々にはわからなくなってしまうくらいのテンポとメッセージの連続でした。様々な形の人間関係がひしめき合う平凡な日常と虚ろのどちらが正しくて、我々は正しい世界に生きているのか。本当に考えさせられました。
RikiFujita
RikiFujitaの感想・レビュー
2日
4.1
ゆるさ、シュールさ最高です。

藤山さんと岸部さんの安心感。
これに尽きます。

時折、大丈夫かな?
これ面白いのかな?

て思いながら最後まで見入っちゃいました。結果最後にとんでもないものを見ちゃいましたが。笑

ちなみに僕が得意だった科目は美術です。就職したのは保育士だったけど。
ってそんなことはどうでもいいですが

面白かったです。
shoco
shocoの感想・レビュー
3日
3.7
日常と非日常。
団地とゆう昭和の雰囲気の中
味のあるキャスティングで繰り広げられる
独特の間の会話がシュ〜ル。

訳あってとび出る斎藤工さんの間違った言葉のチョイスがかなりツボ。
準備万端バルタン星人です。

飄々とした岸部一徳さんと、そして主演の藤山直美さんが凄い。
a
aの感想・レビュー
3日
3.7
五分刈りです。
準備万端バルタン星人。

もう大好きです、この映画。
Miwa
Miwaの感想・レビュー
4日
3.0
シュールだな〜
よく分からないまま 俳優陣の演技力に引き込まれた
FUMI
FUMIの感想・レビュー
4日
4.0
予想通りっちゃ予想通りで、脚本的には先読みしちゃう内容なのに。
B級映画にありそうな内容なのに。

団地感と、藤山直美&岸部一徳の説得力のある演技に魅せられてラストまで魅入っていしまう。

シュール盛り盛りをなんてことない雰囲気で魅せる役者陣に脱帽。
終始会話が面白い。
世界観が好きでした。
>|