実は後編の王の凱旋より、こちらのほうが好みでした。
ストーリー的には「ライオンキング」っぽい。でもね、インド映画はディズニーには出来ないことをどんどん加味してくる!
ただの村長の息子として育った青年シヴドゥが魅力的すぎた。
特に重い石像を肩に担ぎ上げて滝壺に置くシーンが最高でした。(これは後編のラストシーンになるので重要なとこです。)
シヴドゥがバーフバリ二世だと分かるシーンも胸熱。ここまで上手くVFXを使うなんて、あのスターウォーズも目じゃないぜ!
良い意味でクレイジー。
壮大なファンタジー映画。