世間の熱量に流されて鑑賞。
この映画も例に漏れずインド映画な作りで、きっとうまくいくもマダムインニューヨークも肌に合わなかった自分は、今作にも乗れなかった。
テイストが大味すぎて真面目なシーンでも笑ってしまうし、大味でありながらもスリーハンドレッドな戦闘シーンでは血しぶきや四肢が飛ばなすぎ(あの刃物大回転な乗り物が活きていない!)て、中途半端に感じてしまった。
話も最後まで飽きずには観られたが、中盤以降は回想シーンがメインになって、単体として観ると残尿感が強く残る。
続編はDVDが旧作料金になったら観ます!