2018年22本目。
レベルの高いインド映画式ストーキング術を備えた変態を観る映画。
冷静に考えるとだいぶ気持ち悪いことをしてる筈なのにそんな描写を素敵なロマンスシーンにしてしまう辺り、変態に優しいインド映画の恐ろしさを垣間見ることができました。
強引過ぎる展開とサクサク進む展開の早さ、画面パワーで推してきます。バーフバリ。
鑑賞中は『だいぶ面白いけどどうなのこれ。いや、面白いんだけどさ。うん、どうなの?変態なの?うおおおお!バーフバリ!』…みたいな感じでした(なんのこっちゃ)
因みにラスト、思いっきりぶつ切りで終わって次回へ続く!しますので1作目をとりあえず観てから2借りるか考えよう、という人は思いきって2作品一緒に借りて一気に観るのをオススメします。バーフバリ!バーフバリ!