歌うしらみがおりました

ポンヌフの恋人の歌うしらみがおりましたのレビュー・感想・評価

ポンヌフの恋人(1991年製作の映画)
4.0
橋を目一杯に満遍なく見せつけるための横移動。それが世にも美しい光景として結実する花火。
駅構内に貼られたポスターを引っ剥がそうとしても左目はなかなか剥がれず、燃やすしかなくなった主人公は人を焼き殺してしまう。その、美しさ。