うちむら

異邦人の河のうちむらのレビュー・感想・評価

異邦人の河(1975年製作の映画)
3.6
強い怒りと、こうであろうとする美しさ。

モノクロ画面が登場人物の心象や時代と結び付いて残る。
ありのままの自分で生きる強さ、苦悩、悲しみ。
生まれる境遇を自分で選ぶことはできないがそれを受け入れてるヒロインがとても美しい。
うちむら

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