ポンヌフの恋人の作品情報・感想・評価

「ポンヌフの恋人」に投稿された感想・評価

Hirona

Hironaの感想・評価

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またしばらくしてから観たいな
ぱぴぷ

ぱぴぷの感想・評価

3.9
ビノシュのジャージ姿可愛かった。

銃のシーンの
1発は未来に残して
のシーン好きだったな。
ayumi

ayumiの感想・評価

4.0
人間の弱さをあんなにクリアに描かれると辛い、、でも美しかった。ラストは意外に感じたのですが、皆さんのレビューで当時の監督の恋愛事情が反映されてると知り納得。
そして色んな映画に影響与えてるのですね。関係ないかもですが、攻殻機動隊で素子が海で考えに耽るシーンもオマージュなのかななんて思いました。
り

りの感想・評価

3.5
持たざる者の忍耐と恐怖。視覚を失っていくにつれて見えてくる愛の本質。言わんとしてることは分かるんですけど、三部作の中では一番評価したくないです。最後のハッピーエンドも、ビノシュへの一区切りとしてのプレゼントのような気がして、どことなく俗っぽさを感じました。映画としては名作なのかもしれないけど、カラックスが大好きだからこそ、そうじゃねえだろって感じです。

このレビューはネタバレを含みます

David閉Bowie大好きカラックス三部作の三作目。Time Will Cram /David Bowieが流れる。

改修のため閉鎖中のポンヌフ(新しい橋の意)川に住まうホームレス青年アレックスと失明の危機にかられた絵描きの女学生ミシェルのロマンス。

DVDの特典映像「メイキング・オブ・「ポンヌフの恋人」呪われた映画をめぐる証言」の撮影秘話が面白い。

大工の怪我、予算超過、製作会社の破綻、1000万の損害、嵐によるセットの崩壊、度重なる製作中止とプロデューサーの交代。

幾多の苦難を乗り越え、やっと世に出てきた待望の作品とのこと。

さて本作にはお洒落なカットが沢山。

ミシェルがダンスフロアで踊る人々の足を覗くシーン。犯罪で荒稼ぎする場面で睡眠薬の蓋を快活に開けるシーン。

例えるならまさに、古き良き時代のララランド。

花火の夜。酔っ払った狂喜の二人。

フランス革命200年祭を祝う壮大な花火を背にし、「街は音楽で溢れているわ」と橋の上で躍り狂う二人のシーンが芸術過ぎる。
フランク・ブリッジの主題による変奏曲→Strong Girl/Iggy Pop→You're Gonna Get Yours/Public Enemy→美しき青きドナウ。街で鳴り響く現実世界のアコーディオンの音色をバックに、2分程の短い二人だけの時間に凝縮された異ジャンルの名曲達。

「撃つのよ。あんたが7発。私が7発。1発は未来に残して。」

その後の軽快なジェットスキーも物凄く楽しそう。

みすぼらしいホームレス生活を送っているはずの二人がいつの間にか羨ましく思えてしまう程に。

名台詞も沢山散りばめられている。

アレックスが彼女に残した書き置き。
「誰かが君を愛してる。君が誰かを愛していたら、「空は白」と言ってくれ。俺は「雲は黒」と答える。それが愛の始まりだ。」

橋が直った2年後に刑務所の面会で再会した時の彼女のセリフ。
「夢で見た人に翌朝必ず電話するなら人生はもっと単純ね。もしもし夢で見たわ。愛で目覚めたの。」

彼はなぜ稼いだ金を橋から落とさせたのか。
なぜ彼女のポスターを破ったのか。

恐らく独占欲。彼女に"普通"を与え、"選択肢"ができることで、橋の上の二人だけの世界から出ていってしまうことを恐れた。

美術館を見に行っただけなのに彼女の不在が不安で腹を自傷したり、「あなたを愛していなかった。私のことは忘れて。」という彼女が橋に書いた別れのメッセージに動揺して、残された最後の1発で自分の指を撃ったり、ようやく再会したのに時間になって帰ろうとする彼女を巻き添えに橋から一緒に落ちたり。

そう、恋愛とは程遠かった生活を長年してきた彼には恋愛に対する耐性がないのだ。

鬱陶しい、やばい奴と思うかもしれないが、それが彼の持つ純粋な心なのかもしれない。

結局彼女の抱えていた問題の詳細は分からない。ラストは一瞬バッドエンディングかなとも予感したが、船に助けられ、一緒にル・アーブルに向かう。

「まどろめ、パリよ!」
レオス・カラックス監督。ジュリエット・ビノシュ。かわいい。ストーリーはともかく、画質なども含めたカラックスの映像力を堪能してはどうかしらん。花火も上がるし。
台詞は少ない映画だけど、どのシーンにも愛が散りばめられていて、見ればみるほどに愛が淀んでいく。

汚さに現実がある。愛に憧れがある。好きな映画になりました。
nova

novaの感想・評価

4.0
オープニングから暗いじめじめした画面に気持ちどんより、古くて汚くてもおしゃれでアートなところがフランス。エキセントリックな愛情表現に引き込まれる。海に沈んでしまったときは、これでバッドエンドだったら救われないと思ったけど、ところが結構好きなエンディングでした。
makoto

makotoの感想・評価

4.1
冬になると見たくなるロマンチック映画。花火のシーンが素敵すぎる。もう一度見たい。
jun

junの感想・評価

3.8
これ一方的な愛だよね。

ミシェルを相応しい方向に導いてしまうと全てを失ってしまう。正解がわかっているのにそれを拒んでしまう。自分が弱くて卑怯だからなのか。
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