アフガン・レポートのネタバレレビュー・内容・結末

「アフガン・レポート」に投稿されたネタバレ・内容・結末

前半30分悪ふざけ。残り地雷爆発負傷者続出。みんなカバン投げたらよかったのと、ヘリから降りてくる人は地雷原としらなかったのか…
じりじり照りつけるアフガニスタンの太陽。
どこに埋まっているのかわからない無数の地雷原の上にいる恐怖。
なかなか助けにこない救助隊。
極限状態の中お互いを励ましあう姿それぞれ印象的。

派手な戦闘シーンなどはないが、敵だけが恐るべき対象ではない(地雷は敵のタリバンが埋めたものではなく20年前の旧ソ連が残したもの)戦争の不条理がよくあらわされてる。
戦場でのリアルな実状を知るにはいい映画だと思うが、後半はただ死にかけてる兵士と軍医の会話をだらだらと続けているだけ。お涙頂戴を誘っているのかも知れないが、長すぎるなと思ったり。

戦争映画を見る上で重要なのは、「どの視点で描かれた作品なのか」ということだと常常感じる。この映画はアメリカ側の視点から描かれたものだが、アフガン側の視点で描かれたものだと、また違った作品になる。アメリカ側がすべて正しいという訳でもない。

しかし、戦場でもユーモアを忘れないアメリカ兵は、とても強いと感じた。だからこそ重症を負った兵士達も生き残ることが出来たのだろう。戦争において人間関係を良好に保つ事は重要なのだと痛感した。