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僕だけがいない街のShoのレビュー・感想・評価

僕だけがいない街(2016年製作の映画)
3.0
タイムリープが続いたのはたまたまです。

事件発生の瞬間に戻される特殊能力を持つ藤原先生。

という、面白そうなあらすじ。

おそらくボクの評価が比較的高いのは、原作を知らないからです。映画でこのレベルの作品なんだとしたら、原作の面白さったらきっと。。。
原作を読んでいたら−1.0+相当キレてるであろうボク。

のっけから、おいおいそこで逃げる意味ある?と、びっくりする藤原先生の行動にツッコまざるをえなくなり、大丈夫かなこの作品?と心配していましたが、1988年の時代背景と子役たちの奮闘でこの評価になりましたとさ。

ラスト近辺のしりすぼみ感というか拍子抜け感は否めないですが。

良くも悪くも安定の藤原竜也の演技。

個人的にかわいい時とブスの時の差が激しい有村架純。今回はかわいいほう。

そしてお母さんが石田ゆり子と言う反則設定。

結果的にこれだけである程度楽しめました。
さて、原作読むか。
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