原作が好きで。
タイムリープものって言うんですかね。
ストーリー ★★★☆☆
原作とは違うラストに驚き。
個人的には原作の方が好きです！
２時間に詰め込む為、色々端折っちゃってるのも残念。
キャラクター★★★★★
石田ゆり子が美しい！20代も40代も違和感なく演じられる、ベストな配役じゃないかと！
過去のシーンでは雛月加代役の鈴木梨央ちゃんの名演が際立ってました。
藤原竜也と有村架純も原作のイメージと遠くなくて良かったです。
オシャレ度 ★★★☆☆
映画の中で悟が描いた漫画を原作者の三部けいさんが描いてたのがサプライズ！
エンタメ度 ★★★☆☆
原作の迫力とか、サスペンスの要素がもう少し表現出来ていたら…
メッセージ性★★★☆☆
運命は変えられる？！
全くの余談ですが、この作品に似たコミックの「テセウスの船」に今ハマってます。
同じような昭和の終わり頃という時代背景で、父親が大量殺人の犯人にされてしまった青年が、事件について調べていくうち、当時にタイムスリップしてしまい、事件が起きるのを阻止しようとするって話です。
これも映画化されないかな。
