のこ

さようならののこのレビュー・感想・評価

さようなら(2015年製作の映画)
3.3
主人公の、自然に寿命を任せた、安らぎへと向かうラスト展開は予想通りで、
生まれたままの姿で、周りの雑念もなく、自然に息絶えていく姿をアンドロイドのレオナと見守った感じでした。
前半からあくびが何回も出たけど、

アンドロイドのレオナの、聡明さと、不思議な魅力に惹かれて、レオナを使って、この映画の雰囲気を最大限に出したのは良かったと思う。

あらすじ~放射能汚染に見舞われた近未来の日本で繰らず難民、病気のターニャ(ブライアン・ロング)、
人々は続々と海外に脱出していくが、自分の寿命を感じてるかのように、たんたんと、焦りもせず、尽きる日まで、機能を停止していく日本の中で、父親が子供ころ買ってくれた、アンドロイドのレオナと最後まで暮らす~

盛り上がりもなく、たんたんと死へと向かうけど、
嫌味もなく、ナチュラルで、いつしか、引き込まれて行ったのは不思議でした。
万民受けの映画ではないですが~