前半強い眠気に襲われ、開始10分くらいから入眠…
でも、それは映画のせいではなく、シネマート新宿スクリーン2の椅子の絶妙な座り心地のせいです。古くてギコギコ言うけど、体が沈んでやけに良い。
そのため、話の核心部分（ヒロインとの関係。先生と呼ばれるおじさんとのあれこれ）がわからないまま後半へ。
でも、肝心の強奪シーンがハラハラしたし（警察に見つかるか見つからないか…というところは、かなり良かった。）、韓国映画お得意の「やくざの武器は基本金属バット☆」シーンも見れたし、大ボスを負かしたところはスカッとして、前半寝てた割には大満足でエンドロールを迎えられた。
もう一度DVDで見返すことを誓う。
軽さと爽快感、犯罪映画のエッセンスがちょうどよく合わさった作品だったな、という感想です。
あと、ボスの舎弟を演じてた俳優さんが好きです。
本当は「ベテラン」を見たかったのに見られず。フォローしてる皆さんの感想を薄目で見ながら、羨ましさに身悶え。早く見たい。
