このレビューはネタバレを含みます
ここに出てくる全員ギャスパー・ノエなんじゃ、という説得力の強さというか、明らかな意志というか
行為ばかり見せられて困ったなーと思いつつ、美化も隠しもしないからなんだか嫌いじゃない、やっぱり映像には惹かれるものがあったり、人と人とのつながりに、私はやっぱり興味がある
愛とは離れたくない場所、って、良いかも
輝かせる、狂わせる
人間は結ばれないことで愛を感じているのか?
そのひとの中に入りたいってつくづく凄い気持ちだ
これを3Dで見る勇気はない、それならいっそ現実でしかと 愛 を受け止めるよ、!とおもってしまったのはノエの勝ち?