「地球最後の男」ならぬ「地球最後の女」。世界は汚染され滅亡。しかし、奇跡的に汚染を免れた場所に生き残った女性が1人だけいた。そこでひっそりと暮らしていた彼女だが、ある日、別の生存者の男を発見。彼を手…
>>続きを読む核戦争後の荒廃した近未来。
数少ない生存者である若い女性アンは、唯一核汚染を免れた小さな谷間で独りぼっちで暮らしていた。
大自然に囲まれ、心の拠り所は父が遺していった小さな教会で毎日神に祈りを捧げる…
このレビューはネタバレを含みます
【記録用】
三角関係の男女が水車を作って発電させる映画だった
ルーミスはどんな未来を描いていたのか
ルーミスのプラン
常に不穏な空気が漂う
最後まで不穏な感じなのはよかった
ただオチというオチが…
核汚染世界における汚染なき「奇跡の谷」。
そこで偶然知り合うこととなった女一人と男二人が織りなすヒューマンラブドラマ。
3名のキャストと犬一匹という低予算映画ながら最後まで見させる要素はあったと言…
水車設置からラストまでの演出が素晴らしく、この数分を観るためにスローテンポの全編を我慢しても損のない作品。
ただ、俯瞰で見るとやはり物足りなさはあり、おとし所ももう一捻りほしいところ。一応核戦争後…
撮影音楽キャストは良かった。肝心の物語は、原作読んでないけど作家さんはこれでいいのだろうか?と思う位、無人島に男女3人いたらどうなるでしょうドラマだった。
あと聖書をメタファーにしてたら高尚になると…