おさるのじょじへい

プラネタリウムのおさるのじょじへいのレビュー・感想・評価

プラネタリウム(2016年製作の映画)
3.4
思わぬ結末に悲しみだけが残りました。
はっきりとは描かれていない戦争というものが
悲しみの"戦犯"なのだろうと思います。

改めてナタリー・ポートマンという
女優に魅せられました。
恋で一喜一憂する際の表情がたまらなくいいですね。
胸がギュッとなりました。

ローラのコルベンへの想いは恋というよりも
父性を求めていたのかもしれませんね。