こうゆう映画は好きだ。結局なんだかんだでこうゆう映画が良い！
実在するスキージャンパー、エディ・エドワーズの半生を描いた映画。なかなかすごい！何がすごいって、スキーでも、ジャンプでもなく、オリンピックに出ること自体が彼の目標であり、もちろんめちゃめちゃ努力はするんだけど、夢はあくまでオリンピック。種目は二の次、三の次っちゅうね？でも、まあ個人競技だよね？団体戦でまずレギュラーの座を目指して…なんてことはやってかない。とにかくオリンピック！息止めでオリンピック狙ってたぐらいだからね…
隙間を狙ってオリンピック出場！なんて言ったらちょっと語弊があるけど、でも実際そうなんだよね？イギリスにジャンプの出場選手がいない。強化チームもない。
じゃあ、俺がやる！俺が出る！なんたってオリンピックの近道だものー！！ってね？そっからは独学ね？とりあえず飛ぶ。実行！失敗！そこで初めて考えるっちゅうとんでもない男エディ。ぐちゃぐちゃ言うより、まずやってみる！
すげぇよ、こいつ…
感心しちゃう…
お母さんもすごい洒落てて素敵。
