一郎

ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐの一郎のレビュー・感想・評価

3.3
出演者に釣られて観ました。
アメリカ文学の作家と編集者の関係が、子と親のような描かれ方でした。
ジャズのリズムや感情のイメージで、作品を生み出して行く作家と、編集者との関係は、中々上手く噛み合っていませんでした。
エンドロールに流れる曲は、パーキンズが唯一好きな曲でしょう。
アメリカ文学を知っていると楽しめるのでは?と思いました。
私には「重版出来!」「バクマン!」の方が分かりやすかったかな?
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