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ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐのRMiuraのレビュー・感想・評価

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ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐ…米本国であまり受けなかったのもわかる。私達だって自国を代表する歴史に残る作家、スタッフ自身の映画が、自国の俳優でなく他国の俳優だったら、出来が良くても複雑な気持ちになるだろう。それは理屈じゃないと思う。が、作品自体の出来はとても充実している。
パンフの中で唯一人米国人のローラ・リニーがこの話を自分の幼児体験も絡めて話しているけれど、他のキャストは違う国の人なので冷静に分析気味になっているのが興味深い。パンフは他に日本の有名編集者のコラムがあったりして読み応えある(見城氏)
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