ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐの作品情報・感想・評価

ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐ2015年製作の映画)

Genius

上映日:2016年10月07日

製作国:

上映時間:104分

3.6

あらすじ

1920年代ニューヨーク、「老人と海」「グレート・ギャツビー」などの名作を手がけた編集者パーキンズ。ある日、パーキンズの元に無名の作家トマス・ウルフの原稿が持ち込まれる。彼の才能を見抜いたパーキンズは、感情のままに、際限なく文章を生み出すウルフを支え、処女作「天使よ故郷を見よ」をベストセラーに導く。 そして更なる大作に取りかかるふたりは昼夜を問わず執筆に没頭。 パーキンズは家庭を犠牲にし、ウ…

1920年代ニューヨーク、「老人と海」「グレート・ギャツビー」などの名作を手がけた編集者パーキンズ。ある日、パーキンズの元に無名の作家トマス・ウルフの原稿が持ち込まれる。彼の才能を見抜いたパーキンズは、感情のままに、際限なく文章を生み出すウルフを支え、処女作「天使よ故郷を見よ」をベストセラーに導く。 そして更なる大作に取りかかるふたりは昼夜を問わず執筆に没頭。 パーキンズは家庭を犠牲にし、ウルフの愛人アリーンはふたりの関係に嫉妬し胸を焦がす。 やがて第二作は完成し、またも大ヒット。その一方で、ウルフはパーキンズ無しでは作品を書けないという悪評に怒り、二人の関係に暗雲が立ち込める。 果たして、立場を超えて生まれた二人の友情の行く末はー。

「ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐ」に投稿された感想・評価

内容はあらすじにある通り。
というか、もしまだあらすじを見ていなかったら、見ないほうがいい。
80%ほど説明されてしまっている。

編集者と天才作家のサクセスストーリーかと思いきや、意外とあっさり、序盤で成功を収めてしまう。
ここからどうするんだろうと見守ると、この映画の副題がクローズアップされ始める。
それが「父親」。
息子にとっての父親、娘にとっての父親、家族にとっての父親、作品にとっての父親。
父親とは?という副題が足元から流れ始めて、作品の流れを変える。
最初、天才作家に対する見方は「なんだこの馴れ馴れしい男は」だったが、編集者の心情が吐露されるとその馴れ馴れしさが微笑ましく映る。「衝撃のラスト」とか「予想を裏切る展開」なんてコピーをよく目にするが、見る角度を意図的に変えることで起こる予想外は、面白い手法だと思った。
また、編集者は頑なに帽子を脱がないが、あるタイミングで、完璧なタイミングで脱ぐことになる。何を表しているのかわかりやすくて良かった。

コリン・ファースはさすが。
ニコール・キッドマン、上目遣いの笑みが怖いけど美人。
あと服。
この時代を描く映画の服は、合成繊維なし、ウール100%な感じの素材の服がかっこいい。
脱帽。ラストが良い!
sin16

sin16の感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

父親との関係性、倒れるまでの伏線などが無くて唐突に倒れて病院に担ぎ込まれる、って感じ。マックスが最後にトマスからの手紙を読む時に帽子を脱いだのが謎。

編集者に捧ぐ物語を編集しすぎて改変しちゃったんじゃ無いだろうか。。劇中でそんな事をマックスに言わせてたし、なんだか入れ子構造的な感じだろうか笑
すず

すずの感想・評価

3.6
最後のトムからの手紙は感動しました。
編集者と作者の対立や自由気ままに生きているトムが描かれていて、最初は飽きそうだなと思ったけど、見ていくうちにだんだん面白くなっていきました。

とにかく、ジュード・ロウとコリン・ファースが好きな私にとっては最高でした。
buenavista

buenavistaの感想・評価

4.5
天真爛漫なジュードロウがとても可愛く、そんな彼に翻弄されるかの如く、コリンファースも仏頂面が後半表情が豊かに🎵
そりゃキッドマンも妬けるでしょ
仕事をこなしてわんぱくジュードロウの世話をしてたので、優先度が変わってしまって、プライドズタズタ😃

でも、まぁ昔の作家さんというか編集者さんは、あんな原稿の束を見ていくっちゅうのは凄いなぁと思う(σ´Д`)σ
はろろ

はろろの感想・評価

3.7

このレビューはネタバレを含みます

最後は直接言えたらよかったなと一瞬思ったけど、作家らしく文字でパーキンズに想いを伝えられてよかったなと思えた

大きな川、父のように熱く静かに見守るパーキンズと 、ひたすらにまっすぐなトマス、ふたりの友情を超えた関係はとても美しかった
良くも悪くも普通
recchi

recchiの感想・評価

3.9
最初の30分ちょっと退屈でしたが途中から一気に面白くなって最後またちょっと失速。
でも全体的には良かった。久しぶりにちゃんとしたヒューマンドラマ観れた。
ジュードロウ、コリンファースなので舞台アメリカなのにイギリスだと錯覚してしまう(映画製作自体はアメリカとイギリス合作)。
ニコール演じるアリーンの人物像や半生も台詞や演技でわかりやすく描かれていて良かった。

こういった映画にこそ英語字幕付けて欲しい…!
skyblueowl

skyblueowlの感想・評価

3.3
帽子被りっぱかと思ったら。
Bom

Bomの感想・評価

3.0
私も作品を作る一人として、黒子であることは肝に銘じているつもり。お互いが合ってこそ高まる才能。

2018年初観作品67本目
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